新幹線での新型コロナ感染リスクは?

山陽・九州新幹線『みずほ』の停車駅や自由席、運行パターンを解説(2020年2月)

みずほ号の概要

みずほ」は、山陽・九州新幹線の最速達列車に与えられる列車種別です。その使命は、京阪神地区と熊本、鹿児島相互の航空機への対抗です。そのため、停車駅は最小限としており、山陽区間では「のぞみ」をも凌ぐ速さで、主要都市間を結びます。これは、いわゆる「4時間の壁」を強く意識してのことだと思われます。

ただし運行本数は少なく、下りが臨時列車含めて9本、上りが臨時列車含めて8本の運行となっています(2019年9月時点)。

同じく山陽・九州新幹線を走る「さくら」については、以下のページをご覧ください。

みずほの運行パターンと所要時間、停車駅は?

みずほは主に朝晩の需要が増える時間を中心に運行されています。全ての列車が、新大阪~鹿児島中央間を通しで運行しますが、ダイヤ改正によって熊本駅止まりの列車が設定されることもあります。2019年現在では、すべての列車が鹿児島中央駅まで直通しています。

なお、みずほ号の指定席は、ジャパンレールパスによる外国人の利用ができないほか、山陽新幹線の区間では「のぞみ料金」がかかりますので注意が必要です。九州新幹線の相互発着であれば、指定席でも「のぞみ料金」はかかりません。

「みずほ」の運行パターン

みずほ号は、パターンダイヤではありません。

「さくら」とともに、新大阪駅~鹿児島中央駅間を運転していますが、毎時2本設定されている九州直通のダイヤのうち、どちらか1本が「みずほ」として運転されているパターンが多いです。決まったパターンはないため、時刻をしっかり確認してから乗車する必要があります。


みずほ号の運転時刻(下り)
  • みずほ601号 新大阪6:00→鹿児島中央9:46
  • みずほ603号 新大阪7:53→鹿児島中央11:37
  • みずほ605号 新大阪8:59→鹿児島中央12:41
  • みずほ607号 新大阪11:08→鹿児島中央14:58
  • みずほ617号 新大阪14:20→鹿児島中央18:17(臨時)
  • みずほ609号 新大阪16:08→鹿児島中央19:59
  • みずほ611号 新大阪17:08→鹿児島中央20:58
  • みずほ619号 新大阪18:20→鹿児島中央22:14(臨時)
  • みずほ613号 新大阪19:59→鹿児島中央23:40


みずほ号の運転時刻(上り)
  • みずほ600号 鹿児島中央7:02→新大阪10:48
  • みずほ602号 鹿児島中央8:00→新大阪11:48
  • みずほ604号 鹿児島中央9:00→新大阪12:48
  • みずほ616号 鹿児島中央11:24→新大阪15:24(臨時)
  • みずほ606号 鹿児島中央15:57→新大阪19:44
  • みずほ608号 鹿児島中央16:32→新大阪20:24
  • みずほ610号 鹿児島中央18:04→新大阪21:47
  • みずほ612号 鹿児島中央19:51→新大阪23:37

「みずほ」の所要時間

新大阪~鹿児島中央間の「4時間の壁」を意識した所要時間となっています。

  • 新大阪⇔広島 約1時間25分
  • 新大阪~博多 約2時間25分
  • 新大阪~熊本 約3時間
  • 新大阪~鹿児島中央 約3時間45分
  • 広島~熊本 約1時間40分
  • 広島~鹿児島中央 約2時間20分
  • 博多~熊本 約30分
  • 博多~鹿児島中央 約1時間15分

「みずほ」の停車駅


Shin-Osaka
新大阪

全列車停車
↓約13分

Shin-Kobe
新神戸

全列車停車
↓姫路まで約16分
↓岡山まで約30分

Himeji
姫路

一部列車停車
↓約20分

Okayama
岡山

全列車停車
↓約35分
Hiroshima
広島

全列車停車
↓約45分
Kokura
小倉

全列車停車
↓約16分
Hakata
博多

全列車停車
↓久留米まで約16分
↓熊本まで約32分
Kurume
久留米

一部列車停車
↓約20分
Kumamoto
熊本

全列車停車
↓川内まで約35分
↓鹿児島中央まで約45分
Sendai
川内

一部列車停車
↓約12分

Kagoshima-chuo
鹿児島中央

全列車停車

みずほの自由席は?

みずほ号の自由席は、1号車から3号車です。すべてのみずほ号に、自由席が設定されています。1号車は、博多寄りの先頭車となっていますので、博多方面に行く場合は、前から3両。新大阪方面に行く場合は、後ろから3両です。

みずほ号は、さくら号とあわせて新大阪駅が始発の貴重な西行き列車ですので、自由席を狙う場合は、始発列車のため着席可否の判断がしやすい列車となります。

みずほ、さくらに使用されるN700系8両編成の座席数は、1号車が60席、2号車が100席、3号車が80席あるので、おおよそ前から30番目~40番目までであれば、座ることができると思います。

指定席が快適なみずほ号

みずほ号の指定席は、ひかりレールスターの流れを汲んでおり、2列×2列の広いシートとなっています。このため、みずほ号に乗車するのであれば、圧倒的に指定席のほうが快適に過ごすことができます。

もし、指定席に空席があって、数百円の出費が構わないのであれば、指定席を使うことを強くおすすめします。新大阪~岡山などの近距離であれば自由席でも構わないと思いますが、1時間以上の乗車であれば、疲労感も全然違うと思います。

新幹線「みずほ」についてのまとめ

ここまで、山陽・九州新幹線「みずほ」について、停車駅や運行パターンについて説明をしてきました。みずほ号は、山陽・九州新幹線の最速達列車ですが、速いだけでなく、座席(指定席)のグレードが高く、「のぞみ」とは一味違った快適な旅が楽しめるのも特徴です。そのため、指定席の競争率は高くなりがちなのですが、もし山陽区間に足を伸ばすことがあれば、是非乗車してほしい列車のひとつです。

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