新幹線での新型コロナ感染リスクは?

新幹線で利用できる主な割引制度について解説

新幹線の料金は高くて当たり前なのか

新幹線の料金は、その利便性からも「高くても仕方ない」と思っていませんか?
実は、運賃や料金については、「割引」が効くものがあります。割引と制度を知っていると、その高い料金を、少しでも安くできるかもしれません。

また、割引制度を知らないがために、せっかく割引が受けられるパターンなのに、割引を受けられずに通常料金で購入することになってしまう。ということもあります。

「乗車券」に適用される割引について

乗車券に適用される割引でよく使われるものとして、「往復割引」と「学生割引」があります。

「往復割引」について

往復割引は、乗車券が1割引きとなります。適用条件は、片道601キロ以上の区間を、同一経路で往復する場合です。往復を同時に購入する場合に限って適用され、片道ずつ購入した場合は適用されません。間違えて片道きっぷを購入した場合は、使用開始前であれば乗車変更で差額を支払い往復券にしてもらうことは可能です。

「学生割引」について

学生割引は、乗車券が2割引きとなります。学生割引は、往復割引とセットで適用することが可能です。割引を受けるためには、学生証のほかに、学校が発行する割引証明書が必要です。証明書に必要事項を記入し、駅窓口に提出すると割引を受けることができます。

割引証明書の節約をするには?
割引証明書は、1人当たりの年間の発行枚数が決まっていることが多いため、 できれば使用枚数を抑えたいというのが本音でしょう。実は、往復乗車券を使うことで、往復の移動を1枚の割引証で済ますことができます。
乗車券を片道ずつ買うと、学割証は2枚必要ですが、上で説明した往復乗車券を購入することで1枚で済みます。ただしこの場合は、往復乗車券の有効期間内に使用しなければならないので、長期休暇などで当分戻らない場合は、往復券を買ってはいけません。

学生割引については、以下の記事にも詳しく書いています。

新幹線に学割で安く乗車する方法と、学割を適用しない方が良いケースを紹介 参考 きっぷあれこれ(割引乗車券)JR東日本

「特急券」に適用される割引について

新幹線と在来線特急を乗り継ぐ場合の「乗継割引」とは?

新幹線と在来線の特急列車を乗り継ぐ場合に、在来線特急料金等が半額になる割引です。 出発前に乗車券及び乗り継ぐ列車双方の特急券などを同時に購入する場合に限って割引になるため注意が必要です。

ただし、在来線を挟んで新幹線に乗車し、その在来線の両方が乗継割引の適用対象である場合は、どちらか金額の高い一方のみが、乗継割引の対象となります。

乗継割引の一例
三河安城⇒(新幹線)⇒名古屋⇒(特急しなの)⇒塩尻
新幹線特急料金:870円(自由席・特定特急料金)
在来線特急料金:1100円(乗継割引適用 1100円割引)

初心者さん

三河安城から新幹線を使って乗り換えれば、名古屋まで在来線で行ってそこから「しなの」に乗るより安くなるんだね…。
半額も割引になるから、使える区間なら使わない理由がないぞ。エクスプレス予約などのインターネット予約では適用できない場合があるのが盲点だ。

駅員X

初心者さん

エクスプレス予約は安くて便利だけど、新幹線だけ割引になっても、在来線の乗継割引が適用できないと損になることもあるんだね。
「えきねっと」や「e5489」では、適用できるケースもあるので、以下のサイトを参照してほしい。

駅員X

適用条件が複雑なので、詳しい適用条件は以下の参考サイトをご覧ください。

参考 きっぷあれこれ(乗継割引)JR東日本

インターネット予約サイトでの適用については、以下をご覧ください。
エクスプレス予約では適用されず、「えきねっと」「e5489」については、条件付きで適用となるようです。

参考 在来線の特急に乗り継ぐ場合、「乗継割引」は適用されますか?EX予約 参考 乗り継ぐ2つの列車を申し込む場合の操作えきねっと 参考 e5489で、新幹線と在来線の特急を乗り継ぐ場合、「乗継割引」は適用されますか。JRおでかけネット

その他の割引制度について

その他、JRには割引制度が多数存在しますが、その中でも一般の利用者に関係がありそうなものとして、身体の不自由な方やその介助者が利用できる「障害者割引」があります。

詳細は以下の参考サイトを参照してください。

参考 障害者割引制度のご案内JR東日本

割引制度は基本的に誰も教えてくれない

ここまでいろいろな割引制度を見てきましたが、普通に買えば適用できそうな往復割引を除いては、こちらから申告しない限りは割引となりません。少し工夫すれば乗継割引が適用できるようなケースでもあえて「三河安城から新幹線で名古屋まで行って乗り換えた方が安いですよ」とは、基本的に言ってくれません。

お客さんにはそれぞれ考えがあるので、駅員は基本的には干渉せずです。なので、使える割引については自分から積極的に活用していくことが大事になってきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です