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覚えておけば役に立つ!東海道・山陽・九州新幹線の列車番号の規則について

列車番号を知って役に立つのか?

のぞみ1号の次が291号で、その次は151号…。
東海道新幹線の東京駅からの出発はこんな感じで、まったくバラバラの番号が割り当てられているように見えます。しかし、バラバラに見えるこの新幹線の列車番号には実は規則があり、この規則を覚えておくと、列車番号を見ただけでその列車の特徴が把握できます。特徴が分かれば、いろいろな事に応用することも可能です。

実はこんな事が分かってしまう!
  • 列車の行先(どこ行きなのか、どこ始発なのか)
  • 列車の種別(のぞみ・ひかり・こだまなど)
  • 定期列車なのか、臨時列車なのか

初心者さん

え!こんな事まで分かっちゃうんだ…!?
一度に全部は覚えられないだろうから、自分に関わりの深いところだけ見るのがおススメだ。

駅員X

では早速、列車種別ごとに見ていきましょう。

大前提として上り(東京方面)が偶数番号下り(博多方面)が奇数番号となります。

のぞみの列車番号の規則

のぞみ1号~64号

東京~博多間の「のぞみ」に使われている番号で、全て定期列車です。
繁忙期には真っ先に指定席の予約が埋まる列車で、全てN700系車両で運転されます。

のぞみ 90号・92号

早朝の名古屋始発→東京行きの「のぞみ」で、90号は不定期運転です。
N700系車両で運転されます。

ぞみ 95号~99号

早朝や深夜等、東京まで行けない、または東京始発にできない列車に充てられる番号です。95号、97号が早朝の名古屋発博多行き。99号は早朝の品川発博多行き。96号、98号は、東京行きの最終列車が出た後の博多駅から出発する名古屋行きです。
全て定期列車で、N700系車両で運転されます。

のぞみ100号~138号

主に東京~広島の「のぞみ」に使われている番号です。
全て定期列車で、繁忙期には取りにくい列車です。早朝、深夜帯には姫路、岡山、西明石始発、終着列車も運転されています。
全てN700系車両で運転されます。

のぞみ 150号~199号

東京~山陽間の「のぞみ」で、臨時列車に割り振られる番号です。
N700系が大半を占めるようになった「のぞみ」号でも臨時列車のためか700系で運転されることが稀にあります。
博多発着を基本として、一部の列車は岡山あるいは広島発着になります。

のぞみ 200号~265号

東京~新大阪間の「のぞみ」の定期列車です。
一部、休日運休の不定期列車があります。
全てN700系で運転されます。

のぞみ 290号~434号

東京~新大阪間の「のぞみ」で、不定期(臨時)列車に割り振られる番号です。
「のぞみ」の中では一番空いている部類に入ります。
主にN700系車両で運転されますが、700系で運転される列車も稀にあります。

みずほの列車番号の規則

みずほ 601号~613号

新大阪~鹿児島中央間の定期「みずほ」に割り当てられる番号です。
全てN700系 8両編成で運転されます。

みずほ 616号~619号

新大阪~鹿児島中央・熊本間の臨時「みずほ」に割り当てられる番号です。
全てN700系 8両編成で運転されます。

ひかりの列車番号の規則

ひかり 440号~444号

山陽区間完結の「ひかり」に割り当てられてる番号です。
440号、441号、442号は早朝、444号は夜間の列車です。
ひかり441号は新大阪発博多行き。
ひかり440号は博多発岡山行き、442号は博多発新大阪行き。
ひかり444号は博多発新大阪行きで、後続に抜かされない速達ひかりです。

ひかり 491号~495号

東京以外の東海道区間→山陽区間直通のひかりに割り当てられる番号です。
491号は名古屋発博多行き、495号は名古屋発広島行き。
493号は新横浜発広島行きです。
全て早朝帯の列車で、N700系車両で運転されます。

ひかり 460号~481号

東海道区間~岡山の「ひかり」に割り当てられている番号です。
ただし、460号のみ広島始発です。昼間帯は、名古屋~新大阪間で「のぞみ」の退避をしない列車です。
全てN700系車両で運転されます。

ひかり 500号~539号

東海道区間で完結する「ひかり」に割り振られている番号です。
500号、502号が名古屋始発、537号、539号が名古屋止まりです。他はすべて新大阪駅が始発・終着となります。昼間帯の500番台「ひかり」は小田原か豊橋のどちらかに停車し、名古屋~東京間を「のぞみ」の退避をすることなく走ります。
全てN700系車両で運転されます。

さくらの列車番号の規則

さくら 541号~573号

新大阪~鹿児島中央間の定期「さくら」に割り当てられる番号。
全てN700系 8両編成で運転されます。

さくら 581号~588号

新大阪~鹿児島中央間の臨時「さくら」に割り当てられる番号。
全てN700系 8両編成で運転されます。

さくら 451号・458号

早朝深夜運転の広島~鹿児島中央間の「さくら」に割り当てられる番号。
全てN700系 8両編成で運転されます。

こだまの列車番号の規則

こだま 630号~687号

東海道区間の東京~新大阪・名古屋間の「こだま」に割り振られている番号です。主にN700系が使用されますが、700系が使用される列車もあります。

こだま 690号~698号

東海道区間の「こだま」で、始発・終着が東京駅でない列車に割り振られている番号です。主にN700系が使用されますが、700系が使用される列車もあります。

こだま 700号~708号

東海道区間の「こだま」で、静岡駅~浜松駅を始発として東京駅まで運転される列車の番号です。主にN700系が使用されますが、700系が使用される列車もあります。

こだま 801号~814号

東海道区間の「こだま」で、三島~東京間で運転される列車の番号です。
主にN700系が使用されますが、700系が使用される列車もあります。

こだま 720号~771号

山陽区間の「こだま」の番号です。
500系8両編成、700系8両編成が主に使用されます。

九州新幹線独自の列車番号について

九州新幹線では、九州内で完結する列車について、東海道・山陽新幹線で使われている列車番号と重複する番号を使っている列車があります。

さくら 401号~416号

九州新幹線区間のみ運転で、鹿児島中央始発・終着の「さくら」に割り当てられる番号です。ただし一部列車の始発・終着は新下関駅となっています。
N700系 8両編成か800系車両で運転されます。

つばめ301号~353号

九州新幹線区間のみ運転の「つばめ」に割り当てられる番号。
主に800系車両で運転されます。